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中小企業・小企業の経営者の平均成績ってどんなもの?

こんにちは。CHATOYの宮嶋です。

東京都の日本政策金融公庫が発表している
『業種別経営指標』
をご存知でしょうか。

私は不勉強ながら知りませんでした(だから町の店長はってツッコミはここではご勘弁を。町の、でもないですが)。

先日、タイミングがあって中小企業診断士さんとの面談で教えていただいたばかりなのですが面白かったのでメモもかねて。

これを見ると、同業種の平均値がわかります。
そろそろ確定申告の時期なので、もってこいでしょ。フッフッフ。

たとえばここに小企業の経営指標があります。
https://www.jfc.go.jp/n/findings/sme_findings2.html

※ここでは中小企業基本法の規定にのっとって中小企業を以下と基準します。
(小売・サービス業では従業員50人以下・資本金1000万円以下,卸売業では100人以下・3000万円以下,製造業等では300人以下・1億円以下の企業)

ページ4にある↓このページなんかは、自分でブランドをやっていたりする会社さんなどになります。(※厳密には『衣服・身の回り卸売業』のページの方がしっくりする会社さんもありますが結果の数字含めて同じような内容です。)


たとえばこの一覧だったらこんな感じです。


黄色の部分はいわゆる粗利です。
平均でだいたい小さなメーカーさんは粗利3割強でやってるってことです。

緑の部分が売上に対する経費。
2割弱が大体みなさんの経費なんですね。

そしてピンクの部分が一人あたりの売上高。
だいたい、一人あたりの売上高は3,500万円ってことです。

つまり、年間3,500万円売あげて、ようやく普通で、すごくもなければ悪くもないってことになります。

もちろん統計なので、ピックアップ次第で数字の結果の操作もできるでしょう。
でもこの数字で世の中を操作するといったものではないと思われます。
当店なんかはものすごい納得の数字でした。
(このページではなく『織物・衣服・身の回り品小売業』ってページが該当するのですが 。)

私ってすごくない?って思うことがたまにあったのですが、
平均値より超えてはいるものの
わりといたって普通だということを再認識。(赤面。カーーーーーっ。)

また、特筆すべきは、経常利益をみると赤字が平均値なことですね。
みんなふんばって生きているのだなと。(私も!)


そんなわけでこのページで自分の成績とくらべてみると楽しいかもしれません。
そしてなにか気づくことができるかもしれません。

診断士さんが言っておりました。
「こうやって数字をみていると、世の中厳しいです。
でも、だからといってなにもしなかったらジリ貧になるばかり。
こうやって現状を把握することで策を練らねばならない」と。

こういう流れを、胡散臭い経営コンサルタントさんと話すことになっていたら一歩ひいていましたが、そこは商工会議所の無料相談コーナー。

もうためになることばかりで、毎月の会員費850円がお得すぎて人に伝えたくなるほどでした。

急に自分の仕事に不安になって、ネットで検索して、ある日、心にひびく人のブログに盲信して、この人からもっと話しをききたい!通じるものも感じる!なーんて信者になっていく前に、商工会議所に行った方がいいよみんな!

真面目に頑張っている企業を応援してくれる機関をもっと知るべきだなと、商工会議所に行くたびに思います。
(町単位、それぞれとは聞きますが……。)

以上、小さな小さなショップオーナーのつぶやきでした。

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某日朝食雑感。

昨年末から絶対的にカラフルミニトマトが手に入れやすくなったと思います。
料理にちらすのも楽しい。きっとインスタのおかげ。





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